上海発中国万華鏡+中国観察記(2012年夏〜)


「林一氏からの便り」アーカイブリスト

中国・上海で大学の教壇に立つ生活から日本に戻った林 一氏の、現場に立って考える中国探訪は続いている。
今回は雲南省・昆明から、3月1日の「無差別テロ事件」の現地リポートである。


@ テレビで中華人民共和国60周年国慶節を見る 
A 60周年国慶節(2009年)をどう見るか&国旗護衛隊、169歩前進の意味
B 沸騰都市・上海を考える
C 上海の地下鉄−怒涛の拡張
D 2010年春節、春運を考える
E 上海の大学で教壇に立つ、そして中国大学事情
F 日本語教育の教室から
G 魯迅と韓寒〜学生の作文に刺激されて〜
H 「国語」教科書改訂と魯迅、そして毛沢東
I 上海ディズニーランド−重い使命を担ってスタート
J 上海、「11・15火災」を考える
K 君と一緒にコーヒーが飲めるのか・・・〜中国の格差を考える〜
L 上海市嘉定区を考える
M 上海再訪−中国サッカーと社会主義市場経済

中国・上海で大学の教壇に立つ生活から日本に戻った林 一氏の、現場に立って考える中国探訪、
第15回から「中国観察記」として掲載。
N 2012年 夏 北京
O 2013年春 武漢、長沙、南昌を歩く−1
P  2013年春 武漢、長沙、南昌を歩く−2
Q 黒竜江省北東部を歩いて考えた「城鎮化」
R 昆明「3.01事件」--現場からの報告




 「上海発中国万華鏡」に、もう一人のウオッチャー加わる! 2009年10月

 中国の動態を、上海から、多様な視角で定点ウオッチする「上海発中国万華鏡」にもう一人の「書き手」が加わりました。

 この秋から、上海師範大学天華学院で日本語教育に携わることになった林 一氏です。
 これから随時、この『上海発中国万華鏡』に、「便り」を寄せてくださることになりました。

 日本の証券系リサーチ会社で海外調査や企業調査に携わり、その後高校の教壇、大学の国際交流担当から大学教員と、多彩な経歴を持つ林氏は、発展、成長著しい中国、それも金融、経済の中心都市・上海に赴き中国の学生たちへの日本語教育に情熱を傾けることを「もうひとつの人生」の選択とされました。

 多彩、ユニークな経歴と人生経験から見る「中国のいまの姿」のレポートは、きっと興味深いものになると思います。

 すでに掲載をはじめた上海駐在の日系証券会社のアナリスト氏からのレポートとともに、「万華鏡」にふさわしい多様、多彩な「便り」が届くものと思います。

 大いに期待したいと考えます。

 さっそく届いた「テレビで中華人民共和国60周年国慶節を見る」など3本の「便り」を掲載することにしますが、まず、林氏のプロフィールを紹介することにします。

 
  林 一(はやし はじめ 1947年大阪生

  大阪大学大学院修士課程修了(社会学専攻)
  研究テーマ、「東南アジアの華僑」、修士論文は「東南アジアの都市化」

  1972年日興リサーチセンターに入社、海外調査、企業調査を担当
  高校教員(英語)、銀行系投資顧問会社で企業調査担当を経て
  1992年大阪国際大学国際交流課長就任

  1999年同大学国際コミュニケーション学部(当時、人間科学部国際コミュニケーション学科)専任講師
  2005年准教授を経て2009年退職

  大阪国際大学では「日本語学」の講義を担当するとともにセミナー指導、また、留学生の日本語教育を担当
  研究テーマは、日本語の語彙(特に、外来語)

  本年夏中国・上海へ、上海師範大学天華学院で日本語教育を担当

  2011年5月 上海での教員生活を終えて帰国へ。